この記事のあらすじ

美容の仕事が好き。でも、立ち仕事や水仕事、薬剤、前かがみの姿勢で、この先も続けられるか不安。

そんな方に知ってほしいのが、ドライヘッドスパという技術職です。

第10話では、身体を守りながら専門性を磨き、30代・40代・50代へとキャリアをつなぐNERUAの働き方をお伝えします。

3分でわかる、この記事のポイント

  • 座位中心で、水や薬剤を使わない施術
  • 爪や手を守りながら、美容の経験を活かせる
  • “楽”ではなく“長く続けやすい”仕事を目指す
  • 月1回の面談で、姿勢・技術・働き方も振り返る

美容の仕事を好きな人ほど、身体の悩みを抱えている

美容師なら、立ちっぱなし、水仕事、薬剤、腕を上げ続ける姿勢。

ネイリストなら、前かがみの細かな作業、目の酷使、ダストや溶剤、手や爪への負担。

技術を磨くほど仕事が好きになる一方で、身体のつらさが続ける選択を難しくすることがあります。

ドライヘッドスパという、もうひとつの選択

NERUAの施術は、座って行う時間が中心です。水や薬剤を使わず、爪を長時間削ったり濡らしたりする仕事でもありません。

これまで美容業界で身につけた、清潔感、所作、カウンセリング、指先の感覚は、そのまま強みになります。

未経験の方にとっても、身体の構造から順番に学べる技術職です。

それでも、“楽な仕事”とは言いません

座っているから、簡単。水を使わないから、疲れない。そういう仕事ではありません。

圧を安定させ、呼吸や小さな反応を見て、集中を切らさずに施術する。セラピスト自身の姿勢や身体の使い方も、品質に直結します。

だからこそ、無理なフォームを我慢させず、技術と一緒に身体の使い方も確認します。

自分を守ることが、お客様への丁寧さになる

疲れ切った状態では、手の感覚も、声かけの余白も失われやすくなります。

自分の身体を守ることは、甘えではありません。目の前のお客様へ安定した時間を届け続けるための、仕事の土台です。

30代、40代、50代でも積み上がる仕事へ

年齢を重ねた経験は、お客様の暮らしや悩みを想像する力になります。

施術だけでなく、店長として仲間を支える、トレーナーとして技術を伝える、マネージャーやSVとして複数店舗を育てる、FCオーナーとして地域に店をつくる。身体だけに頼らない道も選べます。

NERUAでは月1回の面談で、今の体調や働き方、技術、目標を振り返ります。

技術者が、自分を犠牲にしない美容業界へ

好きな仕事を、好きなまま続けたい。

その願いに、気合いや我慢だけで答えない。仕事の構造とキャリアの両方から、続けられる形をつくる。

NERUAは、その選択肢のひとつでありたいと思っています。

美容経験を、次のキャリアへつなげたい方へ

次回は、お金の話です。技術と信頼を、やりがいだけでなく収入へつなげる仕組みをお伝えします。

※NERUAの施術はリラクゼーションを目的としたもので、医療行為ではありません。感じ方には個人差があります。